このたびの西日本豪雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復興をお祈り申し上げます。 私達も被災地復興のために、できる事から一つ一つ取組み、支援のお役に立てるよう努めて参ります。
◇◇ 西日本豪雨の被災地域のコバック店営業状況 ◇◇ 2018年7月27日現在、肱川氾濫による浸水被害のため、コバック大洲インター店及びコバック大洲松ヶ花店(愛媛県大洲市)が休業中です。現在、復旧に向けて作業中ですが、車検をご予約済であったり、整備や修理をご希望の場合は、お近くのコバック店をご案内させて頂いておりますので、こちらまでご連絡くださいませ。 ●コバック大洲インター店(店舗代表電話 0893-26-0331) ●車検のコバック・インフォメーションセンター(フリーダイヤル 0120-589-555)
●車検期限の伸長について 西日本豪雨の被災地に対して、車検の有効期間を一定期間伸長する特別別措置が実施されています。 【該当車両】 車検証に記載の「使用の本拠の位置」が、下記地域に該当する車両 広島県:広島市東区、広島市南区、広島市安芸区、広島市安佐北区、呉市 安芸郡坂町、安芸郡熊野町、安芸郡府中町、安芸郡海田町、竹原市 三原市、尾道市、福山市、江田島市、東広島市 岡山県:倉敷市、岡山市東区、総社市、高梁市、都窪郡早島町、小田郡矢掛町 愛媛県:大洲市、西予市野村町、宇和島市吉田町
上記に該当する車両は、8月6日までに車検を受ければ「車検切れ」として扱われず、通常通り道路を運行することができます。
————————————————————————————
その他、損害保険各社でも、「継続契約の締結手続の猶予」「保険料払込みの猶予」の特別措置が実施されています。対象地区や特別措置の内容は、各損害保険会社のホームページでご確認ください。 いずれも今後の状況に応じて、期間の再伸長や対象車両の追加も検討されるそうですので、情報に注意して下さい。
●飲料水の備蓄を! 被災地に必要物資を尋ねたところ、まず上がったのが「飲料水」でした。 成人が1日に飲料として必要な水の量は2Lとも言われています。 家族が数日しのげる飲料水を常に備蓄するよう心掛けましょう。
●断水後に水道を使い始める時の注意! 断水が解除されて、一番最初に水を使い始めた時に、トイレで水を流したら機器が壊れた、という事例が相次いでいます。 これは断水中に水道管に空気や砂などの異物が混入して、それが不具合を引き起こすからです。 断水後は、まず台所や洗面所など、機器を通さない蛇口から水を出し、透明になるまで流してから、トイレや洗濯機などで使うようにしましょう。 (通常の水道工事による断水でも同じです。気をつけて!)
●水没車はエンジンをかけない! 車が浸水した場合、水が引いたからといってエンジンを掛けると、エンジンの故障や感電、電気系統のショートによって車両火災が発生する恐れがあります。自分で判断せず、自動車整備工場にご相談ください。
今回の西日本豪雨は、かつてない広範囲に甚大な被害をもたらしました。 現地では復旧作業が進んでいますが、土砂崩れによる施設の倒壊などにより、復旧に時間がかかるものも多々あります。 被災地の皆様が一日も早く日常を取り戻すことができる事を願います。 被災地を訪れるボランティアの皆様におかれましても、熱中症予防を万全に、どうぞお気をつけてご活動下さい。
このたびの西日本豪雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
私達も被災地復興のために、できる事から一つ一つ取組み、支援のお役に立てるよう努めて参ります。
車検のコバックの営業状況について
◇◇ 西日本豪雨の被災地域のコバック店営業状況 ◇◇
2018年7月27日現在、肱川氾濫による浸水被害のため、コバック大洲インター店及びコバック大洲松ヶ花店(愛媛県大洲市)が休業中です。現在、復旧に向けて作業中ですが、車検をご予約済であったり、整備や修理をご希望の場合は、お近くのコバック店をご案内させて頂いておりますので、こちらまでご連絡くださいませ。
●コバック大洲インター店(店舗代表電話 0893-26-0331)
●車検のコバック・インフォメーションセンター(フリーダイヤル 0120-589-555)
被災地における車検期限延長等の特別措置について
●車検期限の伸長について
西日本豪雨の被災地に対して、車検の有効期間を一定期間伸長する特別別措置が実施されています。
【該当車両】
車検証に記載の「使用の本拠の位置」が、下記地域に該当する車両
広島県:広島市東区、広島市南区、広島市安芸区、広島市安佐北区、呉市
安芸郡坂町、安芸郡熊野町、安芸郡府中町、安芸郡海田町、竹原市
三原市、尾道市、福山市、江田島市、東広島市
岡山県:倉敷市、岡山市東区、総社市、高梁市、都窪郡早島町、小田郡矢掛町
愛媛県:大洲市、西予市野村町、宇和島市吉田町
上記に該当する車両は、8月6日までに車検を受ければ「車検切れ」として扱われず、通常通り道路を運行することができます。
————————————————————————————
その他、損害保険各社でも、「継続契約の締結手続の猶予」「保険料払込みの猶予」の特別措置が実施されています。対象地区や特別措置の内容は、各損害保険会社のホームページでご確認ください。
いずれも今後の状況に応じて、期間の再伸長や対象車両の追加も検討されるそうですので、情報に注意して下さい。
被災地からの情報「災害に備える」
●飲料水の備蓄を!
被災地に必要物資を尋ねたところ、まず上がったのが「飲料水」でした。
成人が1日に飲料として必要な水の量は2Lとも言われています。
家族が数日しのげる飲料水を常に備蓄するよう心掛けましょう。
●断水後に水道を使い始める時の注意!
断水が解除されて、一番最初に水を使い始めた時に、トイレで水を流したら機器が壊れた、という事例が相次いでいます。
これは断水中に水道管に空気や砂などの異物が混入して、それが不具合を引き起こすからです。
断水後は、まず台所や洗面所など、機器を通さない蛇口から水を出し、透明になるまで流してから、トイレや洗濯機などで使うようにしましょう。
(通常の水道工事による断水でも同じです。気をつけて!)
●水没車はエンジンをかけない!
車が浸水した場合、水が引いたからといってエンジンを掛けると、エンジンの故障や感電、電気系統のショートによって車両火災が発生する恐れがあります。自分で判断せず、自動車整備工場にご相談ください。
————————————————————————————
今回の西日本豪雨は、かつてない広範囲に甚大な被害をもたらしました。
現地では復旧作業が進んでいますが、土砂崩れによる施設の倒壊などにより、復旧に時間がかかるものも多々あります。
被災地の皆様が一日も早く日常を取り戻すことができる事を願います。
被災地を訪れるボランティアの皆様におかれましても、熱中症予防を万全に、どうぞお気をつけてご活動下さい。