自動車の点検や検査は使用者の義務です!
しかし、家でボンネットを開ける機会はどれくらいありますか? せいぜい、ウォッシャー液を入れる時くらい…という方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、普段から車の点検をしている方もしていない方も、この時期だからこそ一度見直してみませんか?家にいることの多い今、愛車の点検をしてみてはいかがでしょうか?
●エンジンルームの点検 エンジンルーム内の点検は、エンジンが止まってしばらくしてから行いましょう!
1. ブレーキオイルの量 MAXとMINの間に液があるかどうか確認する。 MINより下がっている場合は液漏れ等の可能性があります! 整備工場へ相談してください!
2. バッテリー液の量 バッテリーを横から見て、車を揺らすと白い壁面の中の液がどこにあるのか分かりやすくなります。UPPERとLOWERの間にあれば適正値です! ※注意:バッテリー液は腐食性が強いので服や体、車体に付着しないよう気を付けてください!
3. 冷却水の量 ラジエータ・リザーバ・タンクという所に赤、緑、青のいずれかの色の冷却水が入っています。 FULLとLOWの間に冷却水が入っていればOKです! 下回っている場合は、冷却水漏れからエンジンのオーバーヒートを起こすの可能性もありますので、早めに整備工場へ!
4. ウォッシャー液の量 レベルゲージがある場合は、キャップを開けて引き出して確認しましょう。 無い場合は、目視で確認を!
5. エンジンオイルの量
●車の周りを点検
6. タイヤの空気圧 タイヤゲージでの点検が望ましいですが、無い場合はタイヤの下の部分が見た目がたわんでいないかの確認を。
7. タイヤの亀裂や損傷 タイヤの側面にヒビや大きな傷が無いか確認しましょう。もし、タイヤにこぶのようなものがある場合、タイヤの生地の中に入っているコードが切れていて、すぐにバーストする恐れがあります!予備タイヤに変えるなどの処置を! また確認時、小石がタイヤの溝に挟まっているのを見つけた際は飛び石の原因となる可能性があるので取り除きましょう。
8. タイヤの残溝 タイヤの隅に「▲」の形をしたサインがあります。その先にあるタイヤの溝の出っ張りを「スリップサイン」といい、 こことタイヤの溝が同じ高さになっていると残り溝が1.6mm未満となり、整備不良で公道を走行できません! (残溝は1.6mm以上あれば公道を走れます。しかし安全性を考えコバックでは3.0mm以下になった時の交換を推奨しています。)
9. ライトの点灯・汚れ・破損 車の周りをぐるっと回ってライトに大きな傷や汚れが無いか確認しましょう! そして、エンジンをかけ、ライトを点灯させ、ブレーキ(ストップランプ)、バック、前後左右のウィンカー、スモールランプ、フォグランプがちゃんと点いているか確認しましょう! この際、車に乗る人とライトを確認する人の2人で行いましょう!
●運転席で点検
10. ブレーキペダルの効き、踏みしろの確認 エンジンを停車させた状態でブレーキペダルを数回踏み、床板との隙間や踏みごたえが適度であるかを調べる。
11. ブレーキペダルの効き、踏みしろの確認 パーキングブレーキをレバーいっぱいに引く(足元の場合は踏む) この時、引きしろ(踏みしろ)が多すぎたり、少なすぎたりしないかを確認する。
12. ウォッシャー液の噴射状態認 運転席のレバーを操作し、ウォッシャー液を窓に吹きかけ、高さや噴射の向きなどがちゃんとフロントガラスに当たっているかを確認。
13. ワイパーのふき取り具合 ウォッシャー液を噴射した後、ワイパーを動かし低速、高速がちゃんと動くか確認。 そして綺麗にふき取れるかを確認。水や泡が残るようなら、ワイパーゴムが割れていないかチェックし、異常があれば交換する。
14. エンジンのかかり具合・異音 エンジンをかけ、スムーズに始動するかどうかを確認。またアイドリング状態で異音が無いかどうかを確認。
15. エンジンの低速・加速状態 エンジンが温まった状態でアイドリングがスムーズに続くかを確認。 そしてアクセルペダルを徐々に踏み込んだ時に引っかかりがないか、エンジンの加速や低速をチェックします。
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コバックでは12ヶ月点検も行っております! 初めてのご利用の方ももちろん受けられます! お近くの店舗へご相談ください。
車検のコバック沼津店・長泉店は、 仮予約OK、キャンセル無料ですので、この機会にぜひご予約ください。
≫ 仮予約のご相談はこちら ≫ TEL(沼津店)0120-19-5892 ≫ TEL(長泉店)0120-19-5829
自動車の点検や検査は使用者の義務です!
しかし、家でボンネットを開ける機会はどれくらいありますか? せいぜい、ウォッシャー液を入れる時くらい…という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、普段から車の点検をしている方もしていない方も、この時期だからこそ一度見直してみませんか?家にいることの多い今、愛車の点検をしてみてはいかがでしょうか?
★日常点検事項は15項目★
●エンジンルームの点検
エンジンルーム内の点検は、エンジンが止まってしばらくしてから行いましょう!
1. ブレーキオイルの量
MAXとMINの間に液があるかどうか確認する。 MINより下がっている場合は液漏れ等の可能性があります! 整備工場へ相談してください!
2. バッテリー液の量
バッテリーを横から見て、車を揺らすと白い壁面の中の液がどこにあるのか分かりやすくなります。UPPERとLOWERの間にあれば適正値です!
※注意:バッテリー液は腐食性が強いので服や体、車体に付着しないよう気を付けてください!
3. 冷却水の量
ラジエータ・リザーバ・タンクという所に赤、緑、青のいずれかの色の冷却水が入っています。 FULLとLOWの間に冷却水が入っていればOKです! 下回っている場合は、冷却水漏れからエンジンのオーバーヒートを起こすの可能性もありますので、早めに整備工場へ!
4. ウォッシャー液の量
レベルゲージがある場合は、キャップを開けて引き出して確認しましょう。 無い場合は、目視で確認を!
5. エンジンオイルの量
注意:この時にエンジンルーム内にタオルを残しておくとエンジンをかけた際に発火する危険性があるので、置かないようにしましょう!
●車の周りを点検
6. タイヤの空気圧
タイヤゲージでの点検が望ましいですが、無い場合はタイヤの下の部分が見た目がたわんでいないかの確認を。
7. タイヤの亀裂や損傷
タイヤの側面にヒビや大きな傷が無いか確認しましょう。もし、タイヤにこぶのようなものがある場合、タイヤの生地の中に入っているコードが切れていて、すぐにバーストする恐れがあります!予備タイヤに変えるなどの処置を!
また確認時、小石がタイヤの溝に挟まっているのを見つけた際は飛び石の原因となる可能性があるので取り除きましょう。
8. タイヤの残溝
タイヤの隅に「▲」の形をしたサインがあります。その先にあるタイヤの溝の出っ張りを「スリップサイン」といい、 こことタイヤの溝が同じ高さになっていると残り溝が1.6mm未満となり、整備不良で公道を走行できません!
(残溝は1.6mm以上あれば公道を走れます。しかし安全性を考えコバックでは3.0mm以下になった時の交換を推奨しています。)
9. ライトの点灯・汚れ・破損
車の周りをぐるっと回ってライトに大きな傷や汚れが無いか確認しましょう! そして、エンジンをかけ、ライトを点灯させ、ブレーキ(ストップランプ)、バック、前後左右のウィンカー、スモールランプ、フォグランプがちゃんと点いているか確認しましょう!
この際、車に乗る人とライトを確認する人の2人で行いましょう!
●運転席で点検
10. ブレーキペダルの効き、踏みしろの確認
エンジンを停車させた状態でブレーキペダルを数回踏み、床板との隙間や踏みごたえが適度であるかを調べる。
11. ブレーキペダルの効き、踏みしろの確認
パーキングブレーキをレバーいっぱいに引く(足元の場合は踏む)
この時、引きしろ(踏みしろ)が多すぎたり、少なすぎたりしないかを確認する。
12. ウォッシャー液の噴射状態認
運転席のレバーを操作し、ウォッシャー液を窓に吹きかけ、高さや噴射の向きなどがちゃんとフロントガラスに当たっているかを確認。
13. ワイパーのふき取り具合
ウォッシャー液を噴射した後、ワイパーを動かし低速、高速がちゃんと動くか確認。 そして綺麗にふき取れるかを確認。水や泡が残るようなら、ワイパーゴムが割れていないかチェックし、異常があれば交換する。
14. エンジンのかかり具合・異音
エンジンをかけ、スムーズに始動するかどうかを確認。またアイドリング状態で異音が無いかどうかを確認。
15. エンジンの低速・加速状態
エンジンが温まった状態でアイドリングがスムーズに続くかを確認。 そしてアクセルペダルを徐々に踏み込んだ時に引っかかりがないか、エンジンの加速や低速をチェックします。
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コバックでは12ヶ月点検も行っております!
初めてのご利用の方ももちろん受けられます!
お近くの店舗へご相談ください。
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車検のコバック沼津店・長泉店は、
仮予約OK、キャンセル無料ですので、この機会にぜひご予約ください。
≫ 仮予約のご相談はこちら
≫ TEL(沼津店)0120-19-5892
≫ TEL(長泉店)0120-19-5829