小原自動車工業

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2017年09月11日

リースで車を持つ、という選択肢

車を買う時、現金やローンでの支払い方法の他に、最近では「リース」という選択をする人が増えています。

知っているようで知らないリース

最近はTVCMでもよく宣伝され、人気も高く、多くの方が利用しているリース。
「リース期間借りて、そのあとは?」「車種が自由に選べないのでは?」
リース=借りる、と何となくわかっていても、本当のところは知らないことが多いのではないでしょうか。
リースのことをきちんと知って、安心して利用できるようになりましょう。

リースの仕組み

リース会社が、お客様が乗りたい車を購入して所有者となり、使用者のお客様に契約期間を設けて貸し出す。この仕組みをリースといいます。

  • 車種やグレードはもちろん、オプション装備も自由に選択できる。
  • リース期間も、3年・5年・7年と様々なプランが用意されている。
  • 契約時の手続きも難しくはない。

リースが人気の理由

新車を現金で購入するには、一度に大きな出費が必要です。
購入後も、毎年の自動車税や車検費用などの費用を準備しなければなりません。

ところが、リースは、リース料金の中に車両代はもちろん、自動車税、車検で必要な重量税、自賠責保険料も含まれています。
毎月定額の支払いだけで、突発的な費用を用意しなくていいので管理がしやすいです。
プランによっては、オイル交換などのメンテナンス費用がリース料金に含まれていることも。

一番の心配は、リース後の車

リース期間終了後は、次の4つのプランから希望のものを選択できる。

  • 乗り換え・・・新しい車でリース契約の手続きをする。
  • 延長・・・契約延長(再リース)手続きをして、同じ車に乗り続ける。
  • 買取・・・車の残価を現金やローンで支払い、車を自分の物にする。
  • リース満了時に、車をリース会社に返却する。

自分のライフプランに合わせて選択できるので安心、便利。リース契約期間中での車の乗り換えもできますよ。

残価設定でお得!リースが人気の訳

リースのもう一つの特長は、車両の残価設定。
残価=リース終了時の車両売却予定価格を設定し、車両本体価格から残価を差し引いた金額を車両価格としてリース料を設定するため、月々の支払いが軽減できます。
同じ予算でワンランク上の車に乗ることが出来る場合も。

リースにも弱点はある

いいことばかりに見えるリースにも、もちろんデメリットはあります。
リース料金の支払いが完了しても、自分の車にするには追加で残価を支払わなければいけません。
また、現金と比べるとリース料の金利が必要になります。
価値が下がるような車のカスタマイズはできません(返却時に現状復帰する必要がある)。
そして、中途解約をする場合は、別途解約金が必要です。

これまでの現金やローンでの購入に加え、定額・低額で気軽に乗れるリースという選択肢が加わりました。
自分のライフプランや価値観に合わせて選択し、カーライフを楽しんで下さい!

車検のコバック沼津店・長泉店は、
仮予約OK、キャンセル無料ですので、この機会にぜひご予約ください。

仮予約のご相談はこちら
≫ TEL(沼津店)0120-19-5892
≫ TEL(長泉店)0120-19-5829

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